X1StudioとModius®が日本市場におけるデータセンターインフラ管理ソリューションの販売契約を締結

「ヒューマンセントリック」(ヒト中心)のアプローチでIoT技術デザインとコンサルティングの最先端をリードするX1Studio株式会社(本社:東京都港区、ファウンダー兼代表取締役社長:ウィリアム・アチュリ、以下「X1Studio」)は、データセンターインフラ管理ソリューション(DCIM)の先進企業であるModius Inc.と、日本市場において革新的なOpenDataプラットフォームの販売契約を締結したことを発表します。

ファウンダー兼代表取締役社長ウィリアム・アチュリは「日本のデータセンター市場は急成長しており、市場規模は2028年までに255億6,000万米ドルを超えると予測されています。その中で、インテリジェントで効率的な管理ソリューションの必要性が高まっています。Modius社の最先端のDCIMソリューションを提供することで、お客さまがデータセンターの運営を効率化しつつ、最適化していく支援を行うことができます。」と述べています。

Modiusの主力製品であるOpenData DCIMプラットフォームは、データセンターインフラ全体の視える化により、お客さまのビジネスに次のようなメリットを提供します;

  • プロアクティブな保守と稼働時間の向上: 電力供給、空調稼働およびIT容量のトレンドをリアルタイムに解析し、プロアクティブな保守を可能とし、稼働時間の向上につなげます
  • エネルギー消費の最適化: エネルギーの無駄を特定して排除し、コスト削減と環境負荷の軽減を両立できます
  • 運用効率の向上: ワークフローを簡素化し、タスクの自動化を行いながら、業界規制も遵守することができます

Modius Inc.の社長クレイグ・コンピアーノ氏は「業界をリードするDCIMソリューションを日本市場に提供するにあたり、X1Studioとの業務提携を非常に嬉しく思います。この提携により、日本に拠点を置くデータセンター企業は、データドリブンの運用を達成でき、環境負荷を最小限に抑えることができるようになります。」と述べています。

OpenData DCIMプラットフォーム
https://x1studio.co.jp/datacenter-os-dcim/

Data Center OS
https://x1studio.co.jp/datacenter-os-modules/

この販売契約により、X1StudioとModiusは日本のデータセンター業界に革新をもたらし、持続可能で効率的なインフラ管理の実現に向けて協力していくことを目指します。両社の専門知識と先進技術により、データセンター運営に新たな価値を提供いたします。

Modiusについて
データセンター、スマートビルディング、通信、IoT(Internet of Things)環境を含む、重要施設の可用性、容量、効率を管理する世界有数のエンドツーエンドソリューションプロバイダー。主力製品であるOpenDataは、異なるデバイスの統合から分析、統合ダッシュボードに至るまで、ミッションクリティカルなインフラのパフォーマンス管理のための包括的なツールセットを提供。サンフランシスコに拠点を置く、VOSB認証企業(退役軍人所有の企業)。

■X1Studioについて
所在地:東京都港区赤坂2-5-4 赤坂室町ビル6階
代表者:ファウンダー兼代表取締役社長 ウィリアム・アチュリ
設立:2020年9月
事業概要:IoTテクノロジーデザインとコンサルティング/テクノロジーソリューション/ソフトウェアアプリケーションの開発、販売/ハードウェアの開発、製造、販売及び輸出入/ITコンサルティング

公式Webサイト
https://www.x1studio.co.jp/

■本リリースに関するお問い合わせ
X1Studio株式会社 マーケティング
E-mail:press@x1studio.co.jp

■プレスリリース ダウンロード(PDF)
X1StudioとModius®が日本市場におけるデータセンターインフラ管理ソリューションの販売契約を締結

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