デジタルインフラを
包括的に管理
データセンターインフラ管理
Data Center Infrastructure Management
- ネットワーク接続管理
- 遠隔モニタリング
- アナリティクス管理
- 資産管理
- 電源管理
- 電力管理システム(EPMS)
- 言語のローカライゼーション
- AI / 機械学習
- ポータルのAPI
- 計画管理
- コントロール管理
- 統合ワークフロー
- 環境管理
- 冗長性と信頼性
OpenData software™上に構築されたDCIMの主な機能
遠隔監視
アラーム管理、通知、グラフィック用の操作画面。リモート監視モジュールのアップグレードにより、さらに機能を強化
分析管理
レポート、チャート、ダッシュボード用の分析画面で、すべて標準の分析エンジンを利用
資産管理
個々の資産を仮想化し、ロケーション、スペース容量などを管理
EPMS
電力サブシステムの状態を即座に理解するために、ミッションクリティカルなデータをシンプルでアクセスしやすいサマリーで表示。アニメーション化された画面は、電力フローをリアルタイムで可視化し、問題を明示
環境管理
データセンター内の熱勾配をゾーンレベルで分析・監視し、ホットスポット、コールドスポット、冷却能力を特定
電力管理
エンジニアリング、運用、およびIT管理チームが、複雑なデータセンター環境における電力容量を最適化および拡張するための戦略を策定するのに役立ち、配分の過不足を改善する機会を提供。フェイルオーバーテストや新しい機器負荷の事前検証のための「What-if」シミュレーションを含む
ネットワーク接続性管理
データセンターのオペレータ向けに設計。資産構造に関連付けられた独自のダイアグラムを提供
空間認識
ワークフローモジュールは、ビジネスプロセスや業務ルールが、プロセスの発生毎に確実に遵守されるための統合ソリューションを提供
計画管理
さまざまな配電ポイントを通じて、電力が建物に入るすべての経路を監視。電力フローの正確な可視性を提供することで、配分の過不足を改善するための問題や機会を明確化
REST API
REST APIにより、事業者は顧客と安全にデータを共有。多くのサードパーティーシステムと統合することが可能。ユーザーは共有されるものをコントロールし、データの公開をベンダーへの依存が不要
コントロール管理
ユーザーがインターフェースを通じてコマンドを発行することにより、リモートで修正や制御などの出力コマンドを発行
ユーティリティ・マネージャー
請求書と実際のデータを比較することができ、電力使用源の詳細を把握。この機能は、経費節減のための最も重要な行動を特定し、それに取り組むためのツールを提供